
住宅にとって重要な事は、台風や地震の被害から身を守る事です。当然のことが忘れられて、意匠や機能に気を奪われているのが現状です。
阪神淡路大震災で死亡した人の8割は、住宅の倒壊による圧死です。それも地震発生から1分で倒壊は起こっているのです。1分に耐える家であれば大多数の人は助かったと言えます。
耐震診断は、住宅の構造上の問題点を把握することで、車検や人間ドックと同じです。また築年数が浅くてもバブル時の手抜き工事の欠陥住宅も有ります。
10年経ったらハウスドッグを・・・其れがこれからの常識です。 |
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非常に残念な事でありますが、多くのトラブルが発生しています。耐震診断は、目に見えない構造という専門分野の事でプロの診断士でも自信を持って判断するのが難しいと言います。外部から内部の状況を推測しマニュアルに沿って評点を付けるのです。このような状況に付け込んで、無料だといって高額なリフォームをして商売にしている業者があります。まじめに耐震診断をすると15万から20万円はするのに、その費用はどこにいくのでしょうか? |
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1981年以前の建物であれば、各自治体の補助金の対象になりますので、市町村に相談し精密耐震診断を受けるのがよいと思います。
1981年以降は、新耐震規準で建築されているので補助金の対象には成りません。ご自分で「わが家の耐震診断」をされる事をお勧めます。また、その結果に少しでも不安を感じるのであれば、専門家にご相談して下さい。
注・わが家の耐震診断は、壁バランスの項が甘い結果になる傾向が有るようです。 |
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精密耐震診断は、15万から20万円かかります。其れも評点という4ランクの点数表示で一般の人には良く分からないのが現状です。私たちの進めている耐震プロジェクトは、素人に分かり易く、簡単で実用的な耐震診断です。耐震測定器(DYNAS)で建物の硬さ、バランスを計測し加速度(ガル)で表示するものです。同時に問診表・目視などにより総合的に耐震性能を判断します。誰もが疑う事無く東海・東南海地震を語る今、住まいの新しい常識として住宅の耐震測定(¥55000)をお勧めします。
分かり易く、簡単で実用的。其れが私たちの進める動的耐震プロジェクトです。
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耐震診断結果の説明を聞き、補強計画の必要性・金額の妥当性を十分理解し納得する事が重要です。
耐震補強を前提とした耐震診断は十分注意しましょう。ご近所、知り合いの耐震工事に明るい工務店に相談する事が一番良いと思います。また工事後の検査測定(DYNAS)をする事をお勧めします。 |
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